たけなかまさはるブログ

Yahooブログから2019年8月に引っ越しました。

毎度ダイヤモンド・オンラインへの寄稿です。今朝掲載されました。

***
引用1:「投資家の観点から見て、次に起こる重大事はマンションなど不動産価格の下落である。市場流動性の高いREIT(リート:不動産投資信託)価格はすでにパニック的な急落を起こした後、ある程度反発して荒い値動きとなっている。
 しかし現物不動産としてのマンションなどは、流動性が乏しい分だけ下がるときも上がるときも、一般企業の株価やREITに3カ月から6カ月程度遅れて変動することが分かっている。今回は東京の中古マンション価格を対象に、今年年末までにどの程度の下げが予想されるか考えてみよう。」

引用2:「「なんだ4%程度の下落か、たいしたことない」と思うのは早計だ。まず景気動向として「今年6月末に底を打って回復に向かう」というのは比較的楽観的なV字回復シナリオだ。感染爆発の終息が長引き、景気の底打ちが遅れれば、下げ幅はそれに応じて広がっていく。
 ちなみに上記の景気後退の底が今年の6月ではなく12月になった場合は、マンション価格指数の下落(前年同月比)は12月時点で6.4%となる(赤の点線)。
 また当然ながら、マンション価格は個別性が高く、指数の下落が年間4%でも、ほとんど価格の変わらない物件もあれば、10%以上下落するものもある。さらにローンの返済が滞った場合など担保処分の場合は売り手が売り急ぐので、価格は平均よりずっと下がる傾向が強い。資金繰りに行き詰まったマンション・デベロッパーが在庫処分に動く場合は、新築でも当初の公式価格から20%程度のディスカウントがざらに出てくる。」

***
竹中正治ホームページ:http://masaharu-takenaka.jp/
facebookもやっています。 ひとこと添えてご申請頂ければ、友達承認致します。
https://www.facebook.com/

202003 グラフ1
202003 グラフ2



ダイヤモンドオンラインへの寄稿です。本日3月2日午後4時に掲載されました。
脱稿日時は2月27日(木)午後5時なんですが、掲載されるまでに株価が急落し(特に28日金曜日の爆落)やきもきしました(^_^;)

https://diamond.jp/articles/-/230461

冒頭リード引用:「新型コロナウイルス感染拡大を伴って日本の景気後退が誰の目にも明らかになった時、株安はどこまで進むのか。「大悲観ケース」と「小悲観ケース」に分けて予想推計を試みた(本稿は227日午後5時の脱稿。その後、相場は変動しているが、原文のまま掲載)」

「結論を先取りして言うと、すでに日経平均株価指数で1万9000円程度への下落が視野に入っている。さらに深刻化してリーマンショック級の不況になった場合には1万5000円前後まで覚悟すべきだろう」

竹中正治ホームページ:
http://masaharu-takenaka.jp/
facebookもやっています。 ひとこと添えてご申請頂ければ、友達承認致します。
https://www.facebook.com/


202003 グラフ1

202003 グラフ2

ダイヤモンドオンラインへの寄稿です。今朝掲載されました。

https://diamond.jp/articles/-/228348


冒頭部分引用:「世界保健機関(WHO)は現状では新型コロナウイルス感染症の中国国外での広がりが限定的であることから、本稿執筆時点では「パンデミック(世界的な感染症の大流行)」ではないと語っている。

 しかし状況は依然不確実で流動的であり、仮に世界的な規模での感染爆発にならずとも、中国の経済活動の停滞で日本をはじめ世界経済へのマイナスの影響は不可避だ。現時点では想定に基づく大ざっぱな推測しかできないが、今回は日本経済などへの影響度を考えてみよう。

 結論を先取りすれば、先進国では日本、ドイツ、韓国をはじめ、中国と経済の相互依存関係の深いアジア諸国を中心に景気後退局面への移行はほぼ不可避に思える。主要企業のこれに関連した収益見通しの下方修正もこれから続出するはずだ。その一方、個人消費を中心とする内需主導の米国経済が受けるマイナスの影響度は相対的に少ないと考えられる・・・

竹中正治ホームページ:http://masaharu-takenaka.jp/
facebookもやっています。 ひとこと添えてご申請頂ければ、友達承認致します。
https://www.facebook.com/

202002 図表1

202002 図表2



ダイヤモンドオンラインへの寄稿です。2020年1月17日に掲載されました。

「日本株長期右肩上がりを支える高利益率の復活、今こそトラウマ脱却の時か」
https://diamond.jp/articles/-/225917

冒頭部分引用:「果たして2020年の景気と株価について楽観的な見通しで良いのか、あるいは警戒的なスタンスを強めるべきなのか、意見が分かれる状態だ。

 舞台の上でどう動けば良いのか混乱した時には「ゆっくり遠くを見る」。これは狂言・能楽師、野村万之丞の言葉だ。筆者は2020年中か遅くとも2021年には米国が景気後退局面に入り、中国の経済成長率の下方シフトも加わって、日本は景気後退となるだろうという中期予測を昨年から維持しているが、より重要なのは長期の大局観だと考えている。

 その観点から2020年代の日本株の動向について、日本株は1990年代のバブル崩壊で失われていた右肩上がりのトレンドを回復し、2020年代には日経平均で3万円を超えるという長期楽観の展望を昨年2度に分けて述べた。

こうした展望が実現する前提は日本の企業部門全体の利益が、景気循環的な変動はあっても、長期趨勢的に増加トレンドをたどることである。そこで今回は企業利益の動向をもう少し詳しく見て、日本企業の利益動向の回復ぶりを確認してみよう。


結論部分引用:「
2020年中、遅くとも2021年には米国が景気後退に移行し、日本経済もそれに伴って景気後退、株価も大きく反落という中期予想は不変であるが、長期的に日本株の比率を増やそうと考えるに至った。ただし、筆者は一発勝負をしない慎重居士なので、ここは基本に立ち戻り、複数の日本株投信を定額積立で買い増すことにした。予想通り株価の反落局面が到来すれば、整斉と買い増す方針である

竹中正治ホームページ:http://masaharu-takenaka.jp/
facebookもやっています。 ひとこと添えてご申請頂ければ、友達承認致します。
https://www.facebook.com/

ダイヤモンド・オンラインへの寄稿です。12月17日掲載されました。

日本株は分散・長期保有が報われる新時代へ、逆張り投資でリターン向上


冒頭部分引用:「景気後退による株価下落が起こりそうなら、投資を始めるのは下がってからと思う人が多いだろう。その一方で株価は高値圏で推移しており、「株価は景気後退をすでに織り込み済みで、大きな反落はないのではないか」と思う人たちも出てきたようだ。

 果たして待つべきか、待たざるべきか。実はそんなことは考えるだけ無駄である。短期的な相場の予想に依存した売買などは、当たりもあるが外れも多く、長期ではほとんど報われることがない。

 証券会社など金融機関は、投資家の売買量が多いほど手数料収入が増加するので目先の予想や銘柄選択でしきりに「買いましょう。売りましょう」と勧誘する。しかし投資以外に本業のある個人の資産形成のためには、そんな情報や助言は無駄であるどころか有害ですらある。

 ではどうしたら良いのか。予想に依存しない長期・分散の投資手法を資産形成の軸に据えることだ。その効果がどれほどのものか示そう。その上で、さらにリターンの向上を追求するインデックス投資の手法もご紹介しよう。」


201912 定額積立


201912 修正積立


竹中正治ホームページ:http://masaharu-takenaka.jp/
facebookもやっています。 ひとこと添えてご申請頂ければ、友達承認致します。
https://www.facebook.com/

↑このページのトップヘ