たけなかまさはるブログ

Yahooブログから2019年8月に引っ越しました。

現代ビジネスに掲載された論考です。前編と後編にわかれます。

前編:「「金利上昇で日本銀行は破綻」という、メディアが騒ぐ「トンデモ論」を斬る

後編:「「国債利回り上昇に日本の財政は耐えられない」の短絡、嘘を暴く

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ダイヤモンドオンラインでの論考です。
本日1月23日に掲載されました。
私の論考は掲載から48時間は無料で読めます。
https://diamond.jp/articles/-/316460

冒頭引用:筆者は、2023年は円高に回帰する年になると予想していたが、それはドル金利の低下が展望されるようになる主に年後半かと思っていた。ところが米国のインフレ鎮静化への動きと、遅れてインフレが進む日本の動きが交差して、日米金利格差縮小の予想が強まり、円高への回帰が予想より早く進む可能性が強まっているようだ。今回はこの点を考えよう・・・」

図表1
202301 図表1

202301 図表2
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関連論考、2023年1月6日、現代ビジネス掲載
2023年は円高の逆襲だ~日本株は軟調だが銀行株は復活の兆しも



ダイヤモンドオンラインの論考です。
今朝掲載されました。
掲載から48時間は無料会員でも読めます。
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引用:「・・・近年の人気投信の変化には感慨深いものがあるのだが、今ではむしろ米国株価指数連動型の投信一辺倒の人気にやや不安を感じ始めている。また過去20年間さかのぼると世界株価指数連動型についてもそのリスクとリターンは決してベストではない。
 むしろ日経平均や東証株価指数(TOPIX)など日本の株価指数連動型のファンドもポートフォリオに保有することのメリットを今回はご説明しよう・・・」
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図表1

202212 Proftakenakachart1 202212
図表2

202212 Proftakenakachart2 202212

ダイヤモンド・オンラインでの論考です。
今朝掲載されました。
私の論考は掲載後48時間は無料で全文アクセスできます。
それ以降は有料会員のみになります。
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冒頭部分引用:「高インフレを鎮静化させるための米連邦準備理事会(FRB)の急速なドル金利の引き上げが、株価を押し下げ、ドル高と新興国などからの資金の急速な流出(ドルへの資金回帰)を起こし、世界経済不安定化の要因の一つになっている。では、そもそもなぜ米国はFRBの予想を超える高インフレになったのだろうか。今回はこの問題を考えてみよう。
 多くの人はロシアによる2022年2月のウクライナ軍事侵攻を契機にした食料や国際エネルギー価格の高騰が主因だと思っているかもしれない。実はそれは副次的な要因で、米国のインフレへの転換は2021年第2四半期に起こっていた・・・

図表1
202210 図表1
図表2

202210 図表2

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ダイヤモンドオンラインでの論考です。
今朝(9月6日)掲載されました。掲載から48時間は無料で読めます。それ以降は有料会員になる必要があります。
https://diamond.jp/articles/-/309161

引用:「今回は過去20年間に日本の家計がその預貯金偏重の資産構成のゆえに失った利益総額(機会損失)を推計してみた。その結果は20年間でなんと1222兆円と途方もない金額になる。今の現役世代、将来世代はその資産形成において、預貯金に偏した旧世代の轍を踏まないことが重要だ・・・」

図表1
202209 竹中先生2022831図表1
図表2
202209 竹中先生2022831図表2
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