マンション投資の黄金時代は終焉か、「渋々の価格上昇」で薄れる妙味~コロナ不況下のマンション価格高騰の謎を解く(前編)~
今朝ダイヤモンド・オンラインに掲載されました。
https://diamond.jp/articles/-/273498
冒頭引用:「不動産アナリストや評論家はみなこの時期にマンションの高値警戒感、反落の可能性を語っていた。そうした支配的な予想を覆して不況下での価格上昇が続いているのだ。
https://diamond.jp/articles/-/273498
冒頭引用:「不動産アナリストや評論家はみなこの時期にマンションの高値警戒感、反落の可能性を語っていた。そうした支配的な予想を覆して不況下での価格上昇が続いているのだ。
かく言う筆者も昨年3月の本コラムでマンション価格の下落を予想して外した。「コロナ不況でマンション価格崩落が始まる、リーマン級ならどこまで下がるか」(2020年3月31日掲載)。
インデックス型投信の積立投資で長期リターンをアップする「ひと手間」とは
ダイヤモンド・オンラインへの寄稿です。
4月15日に掲載されました。
4月15日に掲載されました。
「インデックス型投信の積立投資で長期リターンをアップする「ひと手間」とは」
冒頭部分引用:「
その一方で、株式投資について関心がある人ほど、売買のタイミングを選ばず、銘柄も選ばないこの投資スタイルを「初心者向けの投資手法」だと思っている傾向がある。あるいはインデックス連動型で定額積立投資をしながらも、「これだけではちょっと物足りない」と感じている人も少なくないようだ。そこで今回は、ひと手間加えることで長期リターンを引き上げる簡単な手法を紹介しよう・・・」
図表1
米国景気の年内「大リバウンド」が濃厚なこれだけの理由
3月11日、ダイヤモンド・オンラインに論考が掲載されました。
冒頭部分引用:「 今年の夏場から来年にかけて米国景気が大幅にリバウンドする可能性が濃厚だ。四半期ベースの実質国内総生産(GDP)成長率は年率換算6~10%という非常に高い水準が恐らく2~3四半期継続するだろう。一方で株式市場のバブルと破裂のリスクを指摘する声も大きい。この点を改めて考えてみよう。
冒頭部分引用:「 今年の夏場から来年にかけて米国景気が大幅にリバウンドする可能性が濃厚だ。四半期ベースの実質国内総生産(GDP)成長率は年率換算6~10%という非常に高い水準が恐らく2~3四半期継続するだろう。一方で株式市場のバブルと破裂のリスクを指摘する声も大きい。この点を改めて考えてみよう。
2月に入ってから米国の各種予測機関が今年から来年にかけての実質GDP成長率の予想値を上方修正する動きが相次いでいる。各予測機関が指摘するその最大の理由は、バイデン政権による最大1.9兆ドル(約200兆円)の新型コロナ救済法案が、ある程度の修正はされるものの成立する公算が濃厚になったからだ。
しかし、同法案の実現を待たずとも、今年後半の米国景気のリバウンドはすでに仕込まれている。まずその理由を順番に説明しよう。」
図表1
「円高・株安」の急激な進行は杞憂、背景に円相場需給の構造変化
ダイヤモンド・オンラインへの寄稿です。今朝掲載されました。
「円高・株安」の急激な進行は杞憂、背景に円相場需給の構造変化
冒頭部分一部引用:「年内はせいぜい1ドル90円台がおそらく円高のピークであり、その後は中期的にドル相場の堅調地合いに転換するのではないかと思う。そう考える理由は円相場をめぐる需給に構造的な変化が生じているからだ。その点をご説明しよう。
円安・株高、円高・株安パターンの消滅