昨日報道された経団連のシンクタンク、21世紀政策研究所の調査・提言レポート:
グローバルJapan

メディアは「このままだと2050年に一人当たり実質GDPで韓国に抜かれる」と悲観的にセンセーショナルな面を報道しているが、実は日本の一人当たりGDPは2010年の20位から18位に上昇する。
また、それは4つある未来シュミレーションのひとつに過ぎない。
さらに韓国が想定された成長を維持できるかどうかもわからない。

日本の繁栄を長期に維持するため政策を提言した「希望の提言書」なんだが、日本のメディアってほんとにいつも悲観的なバイアスで報道する・・・・バカみたいだ。

以下サイトでレポート読めます。
実は私も本レポートの「有識者ヒアリング」で招聘され、一回プレゼンさせて頂きました(^^)v

http://www.21ppi.org/ 研究所サイト
 
竹中正治HP
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