ダイヤモンドオンラインへの寄稿論考です。今朝掲載されました。
https://diamond.jp/articles/-/239690
引用:「そもそも、このようなかつてない実体経済と株価動向の乖(かい)離は何によってもたらされたのだろうか。アナリストなどの一般的な見方は、危機対応として発動された量的金融緩和再開による超低金利で、債券市場からあぶりだされた投資資金が株式市場に回っているというものだ。しかし大規模な量的金融緩和は2008年のリーマンショック時にも実行されたが、その時はこのような株価の急速な底打ち反転は起こらなかった。何が違うのだろうか・・・」
図表1
図表2
https://diamond.jp/articles/-/239690
引用:「そもそも、このようなかつてない実体経済と株価動向の乖(かい)離は何によってもたらされたのだろうか。アナリストなどの一般的な見方は、危機対応として発動された量的金融緩和再開による超低金利で、債券市場からあぶりだされた投資資金が株式市場に回っているというものだ。しかし大規模な量的金融緩和は2008年のリーマンショック時にも実行されたが、その時はこのような株価の急速な底打ち反転は起こらなかった。何が違うのだろうか・・・」
図表1
図表2
コメント
コメント一覧 (1)
イエレン議長の頃に日銀との政策の違いを聞かれて「日銀は長期金利を下げて長短金利差をフラット化した。FRBは長短金利差ではなくリスクスプレッドに働きかけた」という事ではなかったかと思います。その時の株価の動きを見てみたくて、イエレンさんの答弁がいつだったか検索しているのですが見つかりません。。。
takenaka1221
が
しました