たけなかまさはるブログ

Yahooブログから2019年8月に引っ越しました。

タグ:インフレ

「日経平均は来年4万円超え!」
今朝掲載されました。ダイヤモンド・オンラインでの論考です。
https://diamond.jp/articles/-/324811

この予想実現の前提は、2%(以上)インフレの定着です。
その可能性は、私は今の日銀の判断よりずっと高いと考えています。
私の論考は掲載から48時間は無料で読めます。

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引用:「短期的な反落局面も伴いつつ、日本株上昇の新しい中長期的なトレンドが始まったと筆者は考えている。2024年中には日経平均株価指数で4万円超えも見えて来るだろう・・・」

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202306 図表1
202306 図表2

竹中正治ホームページ
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ダイヤモンドオンラインでの論考です。
本日1月23日に掲載されました。
私の論考は掲載から48時間は無料で読めます。
https://diamond.jp/articles/-/316460

冒頭引用:筆者は、2023年は円高に回帰する年になると予想していたが、それはドル金利の低下が展望されるようになる主に年後半かと思っていた。ところが米国のインフレ鎮静化への動きと、遅れてインフレが進む日本の動きが交差して、日米金利格差縮小の予想が強まり、円高への回帰が予想より早く進む可能性が強まっているようだ。今回はこの点を考えよう・・・」

図表1
202301 図表1

202301 図表2
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関連論考、2023年1月6日、現代ビジネス掲載
2023年は円高の逆襲だ~日本株は軟調だが銀行株は復活の兆しも



毎度のダイヤモンドオンラインでの論考です。
今朝掲載されました。私の論考は掲載から48時間は無料で読めます(以後は有料会員のみ)。

https://diamond.jp/articles/-/298403

冒頭引用:「世界経済は新型コロナ・パンデミックからの出口がようやく見え始めた局面で、ロシアによるウクライナ軍事侵攻というショックに襲われた。ロシアが世界有数の原油、天然ガスの供給国である結果、エネルギー価格の一段の高騰が起こっている。これはすでに米国と欧州で生じていたインフレ率の上振れを当初の見込みより長引かせるだろう。ただし日本はやや例外的な位置にある。

 果たして今回の事態は、過去20年ほど続いた世界的な低インフレ・低金利時代の終焉につながるのだろうか。その場合、日本も遅れながらインフレ率の上昇が起こるのだろうか。今回は米国と日本を比較しながらこの問題を考えてみよう・・・」

図表1

202203 図表1
図表2

202203 図表2

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