本日発刊の週刊エコノミストがこう伝えている(p19)。

「ウッドフォード氏解任直前の10月13日付で、ゴールドマンサックス(GS)はオリンパスの投資判断を『中立』から『買い』に引き上げて買い推奨した。(ところが同時にGS自身はこの時)既に80万株以上空売りしていた」 さらにその後GSは同株を売り増しして、
暴落でGSは20億円の利益を上げた・・・。

む~ふ~やってくれますなあ<`ヘ´>
「調査部門と自己売買部門は相互に独立だから、反対の判断になることもある」というような理屈も可能だろうが、釈然としないのが自然だろう。
 
証券取引等監視委員会、動け!