トマ・ピケッティの“Capital in the 21st Century”の翻訳本が出版され、日本の経済学者・エコノミストの皆様も関連した論考を書かれているので、私も一応はしくれとして書いておきました。
「米国の格差問題を考える~『21世紀の資本論』の核心と問題~」時事通信社、金融財政ビジネス12月4日号掲載
弊ホームページでご覧頂けます。
引用:「世界的なベストセラーになったフランスの経済学者トマ・ピケッティの「21世紀の資本論」に関して米国のエコノミストの間でも議論が盛んだ。格差拡大問題が話題をよぶ一方で、格差の抑制政策に積極的なリベラル派は中間選挙で大敗した。その背景を考える・・・」
近著「稼ぐ経済学~黄金の波に乗る知の技法」(光文社)2013年5月20日
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