ダイヤモンドオンライへの寄稿です。
今朝掲載されました。
https://diamond.jp/articles/-/236273
冒頭部分引用:「中国・武漢に始まった新型コロナウイルスの感染爆発は、瞬く間に世界に広がり、世界経済は「パンデミック世界不況」とでも呼ぶべき未曽有の事態となった。
今朝掲載されました。
https://diamond.jp/articles/-/236273
冒頭部分引用:「中国・武漢に始まった新型コロナウイルスの感染爆発は、瞬く間に世界に広がり、世界経済は「パンデミック世界不況」とでも呼ぶべき未曽有の事態となった。
戦後最大の不況に世界が直面する状況下、米国のトランプ大統領は相変わらず自国中心主義を唱えている。一方、中国政府は感染爆発の発生源であるにもかかわらず、露骨なまでの自己正当化に余念がない。こうした現状は国際政治的な観点からは、国際秩序の要となる中核国不在の時代のように見える。
ところが金融投資の視点から見ると、興味深いことに現状は「米ドル一強」とも呼ぶべき傾向がますます鮮明になっている。端的に言うと過去10年、そして今回の危機でも、ドル相場と株価指数共々に米国の優位が鮮明になっている。それが何を意味するのか考えてみよう・・・」
コメント
コメント一覧 (2)
takenaka1221
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なんとなく2番底は1番底を割ることはなさそうだとのFBのご感想を拝読しました。リーマン後の「ついばもう!」の号令や白川前総裁の「偽りの夜明け」に対して「こうやって脅かして(買い場を提供してくれて)ありがたい」というのを覚えています。まるで名軍師(竹中半兵衛?)のよう。
リーマンショック後のような「さあ、ついばもう!」宣言は今回も出るのでしょうか?
それともFBコメントの定額買い付けを淡々と続けるというのは似たような事でしょうか?
(医学の問題であるコロナと違って金融の問題であるリーマンはご専門なので読みやすかった?)
詳しく覚えていませんが数年前にyahooブログで(多分株は下がった時に買うもんだみたいな話の時に)、「だったら2000年ごろの日産自動車を買えたかという話ですよ」というのを覚えています(他の方のコメントに先生が「それですよ(うまい!)」という感じで)。私は2000年ごろは投資をしていませんでしたがリーマン後のマツダは買いましたと答えました。
また日産が安値圏にあります。そしてコロナによる経済混乱、熱効率45%のエンジンとe-Powerなど、マツダSKYACTIVの発表前に似ています。マツダの2012年のようなときに買えれば大儲けです。マツダは増資に見舞われましたが、日産はそれほど財務は脆弱ではないので分割でもう行くか、もう少し待つか。
3月に全資金の2割で優待銘柄とかJ-reitとか一杯買いました。ずっと欲しかった三洋化成を思いかけず安くたくさん買えたので全樹脂電池に期待して10年持つつもり。それからNISAでJIA(7172)を買い下がりました。さて、このバクチはどうなるか。あとは毎年相場が安い6月、8月待ちです。
takenaka1221
がしました