Kindleで出版しました!
2013年に出版した「稼ぐ経済学~黄金の波に乗る知の技法~」(光文社)の改訂版です。
現在価値と内部収益率(IRR)を基礎概念にした軸は変わっていませんが、各章改訂のうえ、後段の現状分析に関する2章は全面改訂しています。
また紙の旧版は縦書きですが、改訂版は横書きです。図表や簡単な計算式のある文章は、圧倒的に横書きが効率的です。
既存出版社を通さず(株)竹中R&Iからの出版にしましたので、価格も500円と安価に設定しています(売り上げの30%がアマゾンへの年貢、残りが著者受け取り)。
「資産形成のための金融・投資論~黄金の波に乗る知の技法~」←クリックでアマゾンサイトにとびます。
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コメント
コメント一覧 (4)
先生の著作,大変心待ちにしておりましたので,早速購入させて頂きました.
ご多忙とは存じますが,お体ご自愛いただければ幸いです.
takenaka1221
がしました
早速購入させていただきました。
takenaka1221
がしました
稼ぐ経済学を読んだ当時は、理解が及ばなった論説も意味を掴める程度にはなり、嬉しく感じました。
2020年に即した補論だけでも、先生のファンは購入する価値があります!
為替相場のマネタリーアプローチについて、先生の見解をうかがえないでしょうか?
金融・投資カテゴリーの投稿を遡ってみましたが、貨幣数量説やソロスチャートなど、マネタリーアプローチに類する用語は見当たらず……
日米欧が、実質的なMMTに踏み込んだ今、為替相場への影響をうかがってみたく存じます。
ご回答いただけましたら幸いです。
takenaka1221
がしました
経済カテゴリーに、そのものズバリのソロスチャートの記事がありました。
お騒がせしまして申し訳ございません。
・超過準備金(ブタ積み)への言及
・超過準備金を除いた修正ソロスチャートへの案内
・修正ソロスチャートの評注
当方の知りたい内容がすべて書かれておりました。
これが2013年の黒田バズーカ1直後に書かれていた先見性に敬服です。
改めて、コロナ後の為替相場について、竹中先生のご見解を賜れますと幸甚です。
takenaka1221
がしました