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https://diamond.jp/articles/-/298403

冒頭引用:「世界経済は新型コロナ・パンデミックからの出口がようやく見え始めた局面で、ロシアによるウクライナ軍事侵攻というショックに襲われた。ロシアが世界有数の原油、天然ガスの供給国である結果、エネルギー価格の一段の高騰が起こっている。これはすでに米国と欧州で生じていたインフレ率の上振れを当初の見込みより長引かせるだろう。ただし日本はやや例外的な位置にある。

 果たして今回の事態は、過去20年ほど続いた世界的な低インフレ・低金利時代の終焉につながるのだろうか。その場合、日本も遅れながらインフレ率の上昇が起こるのだろうか。今回は米国と日本を比較しながらこの問題を考えてみよう・・・」

図表1

202203 図表1
図表2

202203 図表2

竹中正治ホームページ:http://masaharu-takenaka.jp/